水鶏と書いて、クイナと読む

工房の裏はフクロウも鳴く鬱蒼とした森でしたが、今年の梅雨明け頃から巨大な重機が音をたてて木々をなぎ倒していき、ご覧のような姿に変わり果ててしまった。
真夏の猛暑日にもかかわらず、バルーンのように膨らんだ空調服を着た作業員の人達が、毎日毎日仕事をしていたのが印象的だった。


昨年の工事と、今年の工事の境目。

フレコンバックの土嚢で上流の水を堰き止めて、ポンプで汲み上げた水をはるばる塩ビ缶で繋いで下流に戻したバイパスの終点。

水が流れて泡ぶくになっている場所に黒い水鳥がやってくるようになった。
どうやらそこがジェットバスのようになってお気に入りらしく、場所取り合戦なのか早朝から鳴き声がして、最近はこれが目覚まし代わりになっている。
一体どこからやってくるのかさっぱり見当もつかないのだが、多い時は10羽以上の群れをなしてやってくる。

勝手にカモだと思い込んでいましたが、図鑑で調べると水辺に住む鶏に似た鳥、クイナ科のオオバンとのことでした。
人馴れしているわけでもないが警戒心があまりなく、近くと涼しい顔でスイスイ逃げていく。

フェンスの上にはセグロセキレイ。
水面で頻発するオオバンたちのしょうもない内輪揉めをすまし顔で高みの見物。

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