苗の選び方が問題だ

今から6年前に出会った、雪に埋もれようが霜にあたろうが全くビクともしない丈夫なお花で、冬枯れの小さな庭に彩りを与えてくれるクリスマスローズがすっかり気に入り、勢いづいて追加で苗を買ったりした。

今から三年前の様子。
ポット苗から鉢に植え替えた時の姿をあらためて見返してみると、失敗したなぁとつくづく思う。
細い葉っぱがあちこちからヒョロヒョロ伸びて、いかにも花つきの悪そうな苗を選んでいる。


それから三年経過した姿がこれ。
貧弱な新芽が気まぐれに出たり枯れたりする状態が長く続いて、一向に成長しない株に一度は諦めて捨てようとも思ったが、今シーズンを迎えてようやく花芽が付いた。

丈夫な植物とはいえ、土も肥料も水やりも日当たりも植え替えも、なんとなく気にかけながら三年も面倒をみてるんだから、もっと力強くニョキッっと花茎が伸びて、ゆったりカラフルな花がたくさん咲いて欲しいのだが、お店に並んでいる苗にも当たりハズレがあることを学んだ。
まあ花が咲くことだけが植物ではないけれど、咲かなければ咲かないでモヤモヤするのは、どこかで期待する気持ちや見返りのようなものを求めているからだろうか。

前回の教訓を生かすべく、今年は椰子の木のような力強い姿のものを厳選してみるものの、大丈夫かなと一抹の不安はある。
シングルでもダブルでも何でもいいから、妖しい黒い花が咲いて欲しいと勝手に思っている。

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