祈りのかたち、仏壇の制作

北米産のクルミ、ウォールナット。
板ごとの色味の違いがあり過ぎて、最後まで悩まされた。

やはり一本の太い丸太から必要な部材を全部揃えられたらスッキリするのだが、大きい木の仕事はなんだかんだと悩みながらするしかない気もする。

観音扉の蝶番、ナイフヒンジは海外からお取り寄せ。
ちなみに日本の金物メーカー、スガツネが販売しているこの手の蝶番はBRUSSOよりも高価でカッコ悪いのに肝心のピボットの精度まで悪いんだから、もうどうしようもないです。

扉を止めるキャッチラッチ。
中にコイルスプリングを入れています。
インドネシアのローズウッド、ソノケリン。

中段の抽斗はつくるのに時間がかかるのでしばらく封印していた禁断のダブテイル。
側板と底板はオニグルミ。

下段の引き出しはスライドレールですが、表からレールが見えると無粋なので底板に取り付ける仕様。
側板と底板はウォールナット無塗装。

制作中の舞台裏。
普段はほとんど使わないスライドレールですが、やはりというべきか、なんともメカニックです。

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